クリーニングの仕組み

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クリーニングの仕組み

クリーニングは、クリーニング業者のお店は持ち込む方法が一般的です。では、クリーニング業者の手元に衣類が渡ってから、どのような流れでクリーニングされ、また戻ってくるのでしょうか。

 

クリーニングは工場と店舗がある

 

クリーニング店が独自で、店舗と工場を持っている場合はユニット方式、と呼ばれています。店舗で受付をして、すぐに工場で洗う…という仕組みになっています。昔はこの方式が多かったのですが、最近は工場が離れていて、店舗では預かるだけ、洗うのはすべて工場へ配送しておこなう、というクリーニング店が増えています。

 

どちらも方式が違うだけなので、それほど洗い方などに差があるわけではありません。

 

店舗でおこなわれること

 

窓口となるのが、店舗です。店舗ではクリーニングを受け付け、どんな仕上がりにしたいのか、注意するべきことはないか…といったチェックをおこないます。またあらかじめシミや破れなどがないか、ポケットに何か入っていないかなど…後からトラブルになりそうなことは未然に防ぐため、細かく衣類を確認しています。そして、マーキングというタグを取り付け、一つ一つ衣類が間違ったところへ運ばれないように、番号をつけるのも店舗の仕事です。

 

工場で行われること

 

ユニット方式ならば、店舗と工場が一緒になっていることが多いため、衣類はそのまま工場へ送られます。工場に運ぶ場合は、車などで店舗へ集荷に来て、工場まで運ばれていきます。

 

工場では洗い方や衣類の状態によって仕分けをされ、もう一度点検をします。その後洗浄され、仕上げのアイロンかけなどが行われます。落としきれなかったシミに関してはシミ抜きをおこない、最後に工場で点検されたあと、包装されて店舗まで運ばれていく、という仕組みです。

 

受け取り後のチェックも忘れずに

 

クリーニングの仕組みを知っておくと、自分の依頼した衣類がどのような流れで手元まで戻ってくるのかがわかり、安心してお任せすることできます。とはいえ、クリーニング業者でもミスをすることがあります。受け取った後に、あれ?と思うことがあるかもしれません。

 

また、店舗での伝え忘れなどでトラブルになることもあります。どちらの責任なのか…なかなか責任の所在をはっきりさせるのは難しいのがクリーニングです。ちゃんと自分でも確認しておき、そしてお店の人とのコミュニケーションもしっかり取っておきたいですね。クリーニング業者とうまく付き合っていきましょう。